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院長の独り言vol.031-035
院長の独り言その35 <ノーマジーン:2005年1月号>
「祝辞」
元スタッフの結婚式に出席した。招待状をもらったときに数年振りに礼服を着たら、息を止めないとファスナーが締まらない。「パパ痩せなければね~」「貫禄の付きすぎ」と妻や子供達のありがたいお言葉を頂いた。そこで、10日間のプチダイエットを決行した。もう一つの難題は、初体験の主賓挨拶。早々に本を買ったものの、前日にやっと原稿が出来上がり、練習する事30回余。そして当日、前日慌てて新調した礼服で、マイクを握る私は、あがりまくり…。これ以上は書けません。
でも良い結婚式でした。おめでとう。お幸せに
院長の独り言その33 <ノーマジーン:2004年11月号>
「世紀末ハム」
我が家の納戸には、お酒置き場がある。ビール大好きの私だが、ある日ウィスキーが飲みたくなり、探してみると、包装紙のかかったままの箱が出てきた。箱にはなにやら文字が・・。中から現れたのは3個の高級ハムだった。目が点になってしまい箱をよく見ると MARUDAIのの文字があった。慌てて賞味期限を見たら1999年12月、どう考えても5年前のハムは食べられない。世紀末のハムが無駄になったのはなぜ?嫁や娘と罪をなすりつけ合ったが、こんなドジをするのは私しかいないとの結論になった。もちろんその日は大酒した。残念!
院長の独り言その32 <ノーマジーン:2004年10月号>
「デューク更家」
元旦に今年は英会話に挑戦する事を誓い、通信教育を初めて早9ケ月が過ぎた。毎月1枚英会話のCDが送られて来るのだか、私の机の上には未開封CDが6枚になってしまった。妻の反対を押し切って一年分一括払いをしたのに三日坊主ならぬ二ヶ月坊主状態となった「だから毎月払いにしてと言ったでしょ!」と妻に突っ込まれている。しかし、デューク更家のウォーキングDVDが未開封のまま三ヶ月が過ぎているのを私は知っている。リビングでクネクネとウォーキングされたり、一緒に付き合わされるのはたまらないので何も反論しないのである。
院長の独り言その31 <ノーマジーン:2004年9月号>
「祈り」
今、私の携帯電話は重体である。以前、トイレに落ちる事故に会いながらも、奇跡的な復活を遂げたのだが、先日の転落事故で複雑骨折状態である。危篤ながらも、どうにか作動する。仕方なく次の機種を探しているが、なかなか気に入った物が見つからない。他の電話会社には気に入った機種があるが、電話番号も変わるし・・・。電話をかけるだけなら、お年寄りでも使える簡単なのにしたらと妻に言われるが、それは嫌だとごねている。 どうか、後任が見つかるまで、生きていて下さいと祈る毎日である。