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院長の独り言

院長の独り言vol.016-020

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院長の独り言その20    <ノーマジーン:2003年10月号>

「ホクロ」
私は人の顔を見る時、どうしてもホクロやイボに目がいってしまう。そして、それを取ってしまいたい衝動にかられる。幸か不幸か、私の周りにはホクロ星人が多く、妻やスタッフの顔や首や足の裏からはホクロが消え去った。婦長にいたっては、色々な方法で実験的に切り取り、ホクロを取りにくる患者さんの見本となっている。しかし、最近、私のホクロとりたい病がスタッフにうつってしまったらしい。「あの人、ホクロを取ったら綺麗になるのにな~。」と言うスタッフの会話に、大きくうなずく私です。

院長の独り言その18    <ノーマジーン:2003年8月号>

「モーニングコール」
趣味は?と聞かれたらほんの少し前まではゴルフと答えていたのですが忙しくなかなかプレー出来ません。と言うことで最近は夜中に映画のDVDを5.1chで観ています。お風呂に入り、子供の歯磨きをして、ベットにやってから、発砲酒片手にスイッチオン。妻子が寝静まってから、おもむろに冷蔵庫や食品庫から子供達に内緒にしているビールの友を取り出します。翌朝残骸をみつけて、「アー、ポテチ食べとる!」「ビーフジャーキー、何で残さんかったと!」と2chですがDVDよりはるかに大音量で悔しそうな子供の声がします。でも狸寝入りのパパには聞こえません。おかげで夜更かししても遅刻はしません。

院長の独り言その17    <ノーマジーン:2003年7月号>

婦長「Go Go Fucho」
当院には理想的な婦長がいる。元気で、愛想が良くて、とても気が利く。もちろん仕事は丁寧で信頼できるし、他のスタッフも良くまとめてくれている。患者さんの顔や名前を良く覚えてくれているので記憶力の悪い私は大いに助かる。
そんな彼女にも欠点がある。家族揃って体が弱いのだ。早退、欠勤の数はダントツ有給休暇もあっという間に消化してしまい前借り寸前。でもそれは仕方がないことなので目をつぶるとして、整理整頓が嫌い?なのは考えものである。大急ぎで帰宅するためか彼女の脱ぎ捨てた白衣はまるで蛇の抜け殻のように輪の形でおいてあるのである。

院長の独り言その16    <ノーマジーン:2003年6月号>

「眠れぬ夜は」
私は不眠症である。コーヒーをたくさん飲んだ日は最悪である。”早く眠らなくちゃ”とあせるものの気が付けば夜が明けるのもしばしば。ミルクやハーブティー、アルコールを飲んでもみた、羊も嫌になるほど数えた。徹夜して早朝ゴルフにでかけたり、DVDを3本観たり・・・。しかし、あることに気づき、最近は何とか解消しつつあります。私の不眠症解消法は?ヒ・ミ・ツ!

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