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院長の独り言vol.101-105

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院長の独り言 その101    <ノーマジーン:2010年07月号>

「HEAD PHONE」

昨年から、アメリカのTVドラマのDVDにはまっている。とは言ってもセックス&ザ・シティーの様なコメディーではなく、24時間・ボーンズ・ホワイトハウスとシリアスドラマである。一度観だしたら止められない。しかもやっと終わったかと思うと、次に続編が出ていて、観ても観ても永遠に追いつきそうにもない。リビングの大画面で覩るよりも、4畳程の自分書斎で、パソコンにヘッドホンをセットして楽しむのがお気に入りである。ということで、睡眠時間は減り、しかも自室に引きこもり状態である。

ある日妻が「あれっ、首に真っ黒な大きいホクロができてるよ!」とビックリ。職業柄ホクロには敏感な私も、そんなに突然に大きなホクロが???よく見ると、ボロボロのヘッドホンの耳当てのビニール素材の一部が、私の首に貼りついてホクロのような見える。「もうヘッドホンはボロボロだからね~。上等のヘッドホンを買おうかな~。」と大声で独り言を言ってみた。聞こえないふりをすると思っていた妻が、「いいんじゃない」とニッコリ。

確かに上等なヘッドホンを買っても、たかが知れている。次はもっと値の張る物で試してみよう。妻はどの辺で聞こえないふりをするのだろうか?ワクワクである

院長の独り言 その102    <ノーマジーン:2010年08月号>

「映画」

妻と一緒に、久しぶりに映画に行った。その時の話です。
妻の趣味は映画鑑賞と読書で、毎週水曜日のレディースデーには一人で映画に行っている。時には二本立てで覩るくらい、レディースデーを活用している。

久留米にまだシネコンが無い頃はよく各地のシネコンに一緒に映画を観に行ったが、好みが全く違うため、観たい映画を交互に選ぶようにしていた。10年ほど前に私がホームシアターにハマってしまい、DVDばかり観る様になった頃から、お互い自分の好きな映画を一人で覩る習慣がついてしまった。最近は操作を覚えたが、妻はAV機器のは苦手で自分一人ではホームシアターで観ることができず、機器はほぼ私の独占状態であった。そして妻は「一人で映画を観に行く」事になる。特に水曜日1000円のレディスデーを狙い撃ちである。

今回の映画鑑賞後「来月のお誕生日以降は、もっと一緒に映画に行こうね」と妻からありがたいお言葉が・・・単純に映画デートのお誘いかと思いきや、夫婦でどちらかが50歳を過ぎた場合、一緒に同じ映画を観れば一人1000円らしい。

つまり私は用心棒&お財布&いつでも使える生きた割引券となる訳である。気持ちは嬉しいのだが、スプラッターが平気でSF、アクション、サスペンス好きの私と、ハリーポッターが無理なくらい恐がりでコメディとラブストーリーが好きの妻と二人でどんな映画を観に行くのだろうか・・・

どんな甘いラブストーリーでも妻の観たい映画に付き合おう、自分の観たい物はレンタルDVDで十分、上映中波眠らないで楽しめば良いと悟りを開いた(妻のセリフからここまで3秒!!)でも入場券を買う時は固まってしまうんだろうなー。

院長の独り言 その103    <ノーマジーン:2010年09月号>

「筑後川花火大会」

昨年の花火大会は、妻から「自転車で撮影に行くのが一番いいよ!撮影場所の移動も簡単だし」と、体よく一人で行けと言われたのにも気づかずに、終業後自転車で撮影に向かった。さすがに絶景ポイントは大勢のカメラオマンで埋めつくされ、来年こそは早めに場所取りをするぞと誓った。

そして今年、幸運にも花火大会は木曜日で仕事はお休み。汗だくになりながらも朝から三脚と椅子をかかえて河川敷を動き回り何とか場所を確保した。午後から何度か雨が降り「中止かな?三脚と椅子が濡れちゃってるな」と心配していると17時前に開催が決定した!夕方になり意気揚々と虫よけスプレーに熱中症対策のスポーツドリンクを準備していると、突然中2の息子が一緒に行くと言い出した。妻は「帰る頃にはお風呂を沸かしおくね。暑いだろうから素麺を作っとくね。」と、遠回しの「私は行きません宣言」をした。

二台の自転車で出発し人ごみの中一時間前には現地に行き、濡れた椅子にビニールをかけて撮影の準備をした。三脚上でカメラを縦にしたり横にしたりで快調に撮影していた。ところが、深刻な表情で眠いだのお腹が空いただの息子がぐずり出し、お金を渡してコンビニに行かせたら、たくさんの食べ物を抱えてご満悦。そしてメモリーカードが満杯になって交換中の私に「おつり」を返そうとしてくれる、花火が上がる、手元は真っ暗、全てを濡れた草むらに落としそうになり、手の中で小銭とメモリーカードが躍る、焦る・焦る。大音量の中大声で「ちょっと待て!」と怒鳴るのがしいっぱいだた。泣けました・・。

で、どうにか無事に花火は終了した。昨年は一人で寂しかったが、厄介なお供も面倒だと思いながら、嫁に素麺キャンセルの電話をした。そして渋滞の中帰った。疲れた・・でも気持ちは来年の花火大会へと向かっていた。

院長の独り言 その104    <ノーマジーン:2010年10月号>

「メタボ」

10月に二つの結婚式に招待された。プロの方とは別に撮影を依頼された。カメラ親父としては、披露宴の撮影に気持ちはワクワクである。しかし問題一つ。この夏の猛暑にビールばかり飲んでいて、またまたメタボになってしまった。6月末に比べて約5k体重が増えてしまい、少し(ほんの少し)お腹がでてだらしないスタイル(元々そんなに良い方ではないが)になり妻からブーイングである。

ほとんど毎晩ビールを飲んでいたが今回は太り過ぎである、夕食は少量に控えて大好きはポテトチップは余り食べない様にしていたのだが・・原因は最近ハマっているツマミである。するめ、と言えばヘルシーに聞こえるけれど…

風呂上がりにビールとマヨネーズを台所のカウンターに用意。小皿にマヨネーズを盛って醤油と一味を加え居酒屋風ソースを作る。するめにつけると言うより、天ぷらの衣をつけるようにマヨネーズでコーティングして食べる。これが美味いのだ。香取慎吾のマヨネーズのCMをみる度に、「魔ヨラーは太るよね~」と太ったり痩せたりする香取慎吾を勝手に魔ヨラーと決めて、仲間意識を感じてしまうほど、マヨネーズを消費している。そしてその結果、スーツの入らない体となってしまった。

昔、スタッフの結婚式前日に礼服が入らず、慌て買いに行った前科があり、今回はスーツに体を合わせるしかない。一ヶ月かけてダイエットすると決めたものの、「食べたい、でも痩せたい」「今日まで食べて明日からダイエットしよう」
となかなか食欲に勝てない。やはり食い意地が張ってる。アタリメにも負けず!マヨネーズにも負けず!夏の暑い日のビールにも負けない!そういう人に私はなりたい。ちなみにコレステロール値は正常です、今のところ。

院長の独り言 その105    <ノーマジーン:2010年11月号>

「復習」

東京での結婚式に、私と妻と娘の三人で出席することになった。私のスーツが入るかも大きな問題だが、男のような体格の娘の衣装調達に妻は苦戦した。衣装はどうにか決まったが、25.5㌢の幅広いパンプスを見つけるのに一苦労だった。

次に娘の化粧だが、普段あまり粧をしない妻は化粧品も持たなければ、メイクの腕も技も持たない。夫婦で悩んだ末、いつも今どきメイクでバッチリきめている若手スタッフに手ほどきを受ける事にした。記憶力の低下が気になる妻は、スタッフが娘に化粧をするのをビデオ撮影をし、メイクを学習した。

それにしても、バサバサのつけまつげにアイラインを入れた娘は別人ようで、まるで宝塚の男役である。眼鏡をコンタクトにして化粧をすると、女はこうも変わるのかとビックリ。娘はその日一日、普段は見ない鏡を何度も何度ものぞいてはニンマリ。「明日はお母さんが練習に私に化粧して」と妻に頼む娘。「つけまつげは無くていいよね~。アイラインもいらないよね~。ならば大丈夫!でも今日は目と肌を酷使したから、数日間はメガネとすっぴんで目と肌を休めたら?」と妻。

「まずは化粧品を買いに行こうよ!それに学習の後の復習が大事だよ!」と、ビデオ撮影で安心しきった妻に私は言いたい。でも「人の心配よりも、パパは痩せることに専念してね!」と言われそうで忠告できないマヨラー親父です。